2025年01月15日( 水 )

「大黒天物産」の検索結果

ディスカウント6社の販管費率 最低はダイレックス
ディスカウント6社の販管費率 最低はダイレックス
 ディスカウントストア6社の前期の販管費率(販管費÷営業収益)を調べたところ、大黒天物産を除く九州の5社は前年度から上昇した。
ディスカウント大手6社、売上高増加率に格差
ディスカウント大手6社、売上高増加率に格差
 九州および九州に店舗のあるディスカウントストア(DS)大手6社の過去5年間の売上高増加率を調べたところ、最高はドン・キホーテを展開するパン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の120.9%だった。
低価格大手3社、九州出店を強化 業務スーパー、大黒天、ドンキ
低価格大手3社、九州出店を強化 業務スーパー、大黒天、ドンキ
 PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルHD)と神戸物産、大黒天物産の低価格3社が九州での出店を拡大する。
トライアルグループ、東芝テックと共同プロジェクト
トライアルグループ、東芝テックと共同プロジェクト
 トライアルホールディングスのグループ会社であるRetail AIは9月16日、東芝テックと、「新時代のお買物体験を生み出し、流通の仕組みを革新する」という将来展望のもと、共同プロジェクトを開始したと発表した。
耳に残るテーマソング、ラ・ムーの福岡市場開拓進む
耳に残るテーマソング、ラ・ムーの福岡市場開拓進む
 大黒天物産(株)は、22年8月、「ラ・ム-久留米東店」をオープンした。これにより、ラ・ムーは14年7月にオープンした久留米西店と合わせて、久留米エリア2店舗体制となった。
大黒天物産、今期過去最高の25店出店
大黒天物産、今期過去最高の25店出店
 大黒天物産グループは今5月期、九州の2店を含め過去最高の25店を出店する。九州以外では店舗面積1,000m2未満でバックヤードを置かない、新業態の小型店の展開に乗り出す。
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低価格大手3社、九州の出店拡大 ドンキは今年4店
ドン・キホーテ、神戸物産、大黒天物産の低価格3社が九州での店舗展開を拡大している。ドンキは6月宗像店と小倉魚町店に続き、…
大黒天物産第3四半期 巣ごもり反動で微減収・減益
大黒天物産第3四半期 巣ごもり反動で微減収・減益
 大黒天物産の第3四半期(2021年6月~22年2月)連結決算の売上高は、会計基準変更前との比較で1.0%減だった
大黒天物産11月中間、減収減益 通期は微増収確保
大黒天物産11月中間、減収減益 通期は微増収確保
 大黒天物産の2021年11月中間決算(連結)は、巣ごもり消費に反動で前年同期に比べ売上高が1.7%減、経常利益は17.2%減と減収減益だった。
九州進出4年目迎えた万惣 計画の10店に遠く
九州進出4年目迎えた万惣 計画の10店に遠く
万惣が2018年11月、福岡県飯塚市に九州1号店を出してから3年。進出わずか1年間で立て続けに5店を開設したが、20、21年とゼロで、早期に達成するとしていた10店には遠い
九州で7年ぶり出店 販管費上昇にどう対処(後)
九州で7年ぶり出店 販管費上昇にどう対処(後)
大黒天の直面する課題の1つは上昇一途の販管費率をどう抑制するかだ。10年前の11年には17.37%だったのが、その後はほぼ一貫して上昇し、18年は20.19%と20%を突破...
九州で7年ぶり出店 販管費上昇にどう対処(前)
九州で7年ぶり出店 販管費上昇にどう対処(前)
大黒天物産が全国展開を進めている。九州では2018年12月にマミーズを買収したのに続き来年5月、福岡県久留米市に7年ぶりに出店する...
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九州で7年ぶり出店 販管費上昇にどう対処
大黒天物産が全国展開を進めている。九州では2018年12月にマミーズを買収したのに続き来年5月、福岡県久留米市に7年ぶり…
万惣、九州10店体制に遠く 生鮮外部加工がネックに
万惣、九州10店体制に遠く 生鮮外部加工がネックに
食品ディスカウントストア(DS)では大黒天物産に続き九州に進出した広島県の万惣。2018年11月開店の「アルゾ飯塚幸袋店」を皮切りに1年足らずの間に立て続けに5店を出店した...
大黒天物産、7年ぶり九州に新店 人材難で進まない九州戦略
大黒天物産、7年ぶり九州に新店 人材難で進まない九州戦略
大黒天物産は来年5月、久留米市御井町に2015年7月の小倉沼店以来7年ぶりに九州に新店を出す。九州では5号店で久留米市では2号店...
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
流通業界の歴史は、倒産と事業撤退の歴史でもある。21世紀に入った2001年以降、多くの企業が経営破綻し、倒産しないまでも経営難から事業存続を断念した。超低金利で15年以降大型倒産はなくなったが、代わって勢力拡大を目指す大手スーパーによる経営難企業の買収が増えている...
上場5社、イオン九州除き粗利益率改善 第3四半期、11月中間期
上場5社、イオン九州除き粗利益率改善 第3四半期、11月中間期
2020年3~11月期と6~11月期決算の上場5社の粗利益率は、イオン九州を除く4社が前年同期から改善した。巣ごもり消費で特売が減った効果が大きい。イオン九州は食品強化のため低価格販売を拡大した影響と見られる...
巣ごもり消費で業績二極化 上場8社2021年度決算見通し
巣ごもり消費で業績二極化 上場8社2021年度決算見通し
九州関係の上場8社の2021年度決算は、巣ごもり消費の恩恵を受ける食品スーパーとディスカウントストアが業績を伸ばすのに対し、イズミとイオン九州の総合スーパー(GMS)2社は厳しい...
大黒天物産第3四半期、13.1%増収~粗利改善で経常53.2%増益
大黒天物産第3四半期、13.1%増収~粗利改善で経常53.2%増益
大黒天物産の第3四半期(2019年6月~20年2月)連結決算は、3店の出店やマミーズなど買収子会社の増加で前年同期比13.1%増の増収になった。販管費は11.7%増えたが、粗利益率の改善が進み、経常利益は53.2%に急増した。粗利益率は23.15%で、0.28ポイント上昇した。
3,000億円構想の大黒天物産(1)~マミーズ買収し九州に本格参戦
3,000億円構想の大黒天物産(1)~マミーズ買収し九州に本格参戦
大黒天物産がマミーズを買収し、九州市場に本格参戦してから1年。売上高3,000億円構想を掲げ全国展開を進める一環だ。ただ、低価格業態のデパート・九州での競争は激しい。九州で勝ち抜くことが全国制覇のカギを握っていると言っても過言でない。大黒天の戦略を検証する。