2024年11月26日( 火 )

ディスカウント大手6社、売上高増加率に格差

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 九州および九州に店舗のあるディスカウントストア(DS)大手6社の過去5年間の売上高増加率を調べたところ、最高はドン・キホーテを展開するパン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の120.9%だった。2位は九州発のDS、ダイレックスの50.0%、3位大黒天物産44.2%だった。PPIHはユニーを吸収合併したことが大きい。

 トライアルカンパニーは2022年6月期決算が不明のため17年3月期から21年3月期までの4年間比較で23.0%。15年から卸業態に変わっており、21年3月期の小売ベースの売上高は5,227億円。前期の大型店出店は2店で、成長が鈍化したのは確実。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事