2024年11月22日( 金 )

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円安・増税で業績悪化 ダイエー継承、効果は不透明
イオン九州(株)の業績が低迷している。2015年2月期は株式上場以来初の赤字に転落した。今期も期間損益は収支トントンを確…
攻めるコンビニの多様化するコラボ 九州上陸も時間の問題
コンビニとドラッグストアおよび薬局の一体型店は2009年に初出し、12年から本格始動した。それから1年後、九州地方にもそ…
イトーヨーカドー九州初進出なるか? 候補は九大箱崎キャンパス跡地
コンビニエンスストア「セブン-イレブン」を展開する(株)セブン&アイ・ホールディングスが、「イトーヨーカドー」の九州大学…
流通特集:多様化・激変化する流通業界
問い合わせ増加
佐賀県唐津市周辺にスーパーマーケット「サンフレッシュ」の屋号で展開する(株)たなか。独自の取り組みが地域に根付いているが…
ファミマとの売却交渉へ
九州地区では子会社の(株)ココストアウエストを通じて「エブリワン」を展開する(株)ココストアは、(株)ファミリーマートへ…
内憂外患のウォルマート 成長率鈍化が定着
米国ウォルマート・ストアーズが内憂外患に直面している。内では従業員の賃金引き上げを余儀なくされ、外ではネット通販のアマゾ…
事業規模縮小の末に姿を消す本丸「S東美」
大正時代創業の老舗企業であり、現在は、百貨店形態の「S東美」とスーパー「エスマート」「STAY」を展開、地元で抜群の知名…
独立路線を維持できるか?
筑豊地区を地盤とし、福岡県内でスーパーマーケット「食彩館」などを展開する(株)川食。近年は既存店をDS店舗に業態変更する…
値上げ転嫁遅れ収益悪化 スーパー再編も経営揺るがす
食品卸が円安・製品高の逆風にさらされている。仕入価格の上昇を納品価格に転嫁するのが遅れ、粗利益率が悪化、収益低迷を余儀な…
淘汰の時代に生き残れるか?
鹿児島県薩摩川内市の(株)川内山形屋は北薩地区の名門百貨店として、相応の知名度を有する。しかし、業績は年々低下傾向にあり…
コンビニ再編 次はローソンとミニストップの番だ!
コンビニ国内3位の(株)ファミリーマートと、4位の(株)サークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングス(…
JRおおいたシティ4月開業 トキハは過去最大の難極に
JR九州は4月16日、新大分駅ビルに複合大型商業施設「JRおおいたシティ」を開業する。大分県内の商業地図を大幅に塗り替え…
実質トップはイオングループ 九州スーパーランキング
(株)データ・マックスが2月27日に発刊した「スーパー業界特別レポート2015年版」(収録96社)によると、前年対比が可…
春節1,000億円特需 地域経済の下支えに
安倍・自民党政権のアベノミクス経済政策により、株価が上昇、円安が加速している。輸出産業は好景気に見舞われているが、小売業…
流通特集
再編進む業界での生き残り策は
熊本県北地区で展開する食品スーパー(株)ビッグミカエルは、昨年玉名店を撤退。再編が進む熊本小売業界にあって、今後の動向が…
西友、不採算店約30店閉鎖 拡大路線を断念
西友は九州の14店舗を含め全店舗の1割弱に当たる不採算店約30店を近く閉鎖する。店舗リストラは2008年以来7年ぶりで、…
ドラッグ攻勢、SMは守勢 主要企業の15年度出店
主要流通企業の2015年度の出店は、総合スーパー(GMS)と食品スーパー(SM)が前年度並みか、これを下回る見通しなのに…
積極投資で勝ち残る主要企業の物流戦略
大手流通企業の物流投資が活発化している。(株)イズミは傘下に収めた食品スーパーとの物流統合を視野に、物流施設を増強する。…