流通

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口火は温浴施設、「健康」テーマで 既存商業施設と差別化
九州最大級の温浴施設が8月上旬、アイランドシティへ開業する見込みだ。来春には、(株)フードウェイが新業態の産直型マーケッ…
流通特集:活性化する福岡東部
NHK「歴史秘話ヒストリア」に出演した「ゆめタウン」の山西義政氏
流通業界で、(株)イズミの創業者、山西義政氏(92)が話題になっている。九州では大型ショッピングセンター「ゆめタウン」を…
組織変更後にフグ混入で自主回収
大分県下で「新鮮市場」を展開する(株)オーケーは、テナントの鮮魚店にて販売した商品にフグが混入。再発防止に向けた行政指導…
待たれる業績の回復
アイスクリーム、冷凍食品などの食品関連の卸売業を手がけるジャパンステージ(株)。福岡のほかに九州各地に事業所を構え、地場…
11社中8社が減益・赤字 今期回復は不透明
上場流通企業とその子会社11社の2015年2~3月期決算は、8社が経常減益または赤字だった。消費増税前の駆け込み需要の反…
円安・増税で苦戦 自社内競合激化も響く
九州ホームセンターのガリバー、(株)ナフコが苦戦している。2015年3月期は消費増税前の駆け込み需要の反動で減収大幅減益…
動き出した“第3極”づくり イオン、イズミに対抗
イオン、イズミ主導で進む流通再編に対抗し、中堅スーパーによる“第3極”づくりが動き始めた。西日本鉄道と西鉄ストア、マルキ…
イズミ、1兆円構想へ始動 新業態とM&Aで推進
(株)イズミの業績が絶好調だ。前期はイオン、イトーヨーカ堂などの大手スーパーが消費増税の逆風で業績を悪化させるのを尻目に…
円安・増税で業績悪化 ダイエー継承、効果は不透明
イオン九州(株)の業績が低迷している。2015年2月期は株式上場以来初の赤字に転落した。今期も期間損益は収支トントンを確…
攻めるコンビニの多様化するコラボ 九州上陸も時間の問題
コンビニとドラッグストアおよび薬局の一体型店は2009年に初出し、12年から本格始動した。それから1年後、九州地方にもそ…
イトーヨーカドー九州初進出なるか? 候補は九大箱崎キャンパス跡地
コンビニエンスストア「セブン-イレブン」を展開する(株)セブン&アイ・ホールディングスが、「イトーヨーカドー」の九州大学…
流通特集:多様化・激変化する流通業界
問い合わせ増加
佐賀県唐津市周辺にスーパーマーケット「サンフレッシュ」の屋号で展開する(株)たなか。独自の取り組みが地域に根付いているが…
ファミマとの売却交渉へ
九州地区では子会社の(株)ココストアウエストを通じて「エブリワン」を展開する(株)ココストアは、(株)ファミリーマートへ…
内憂外患のウォルマート 成長率鈍化が定着
米国ウォルマート・ストアーズが内憂外患に直面している。内では従業員の賃金引き上げを余儀なくされ、外ではネット通販のアマゾ…
事業規模縮小の末に姿を消す本丸「S東美」
大正時代創業の老舗企業であり、現在は、百貨店形態の「S東美」とスーパー「エスマート」「STAY」を展開、地元で抜群の知名…
独立路線を維持できるか?
筑豊地区を地盤とし、福岡県内でスーパーマーケット「食彩館」などを展開する(株)川食。近年は既存店をDS店舗に業態変更する…
値上げ転嫁遅れ収益悪化 スーパー再編も経営揺るがす
食品卸が円安・製品高の逆風にさらされている。仕入価格の上昇を納品価格に転嫁するのが遅れ、粗利益率が悪化、収益低迷を余儀な…
淘汰の時代に生き残れるか?
鹿児島県薩摩川内市の(株)川内山形屋は北薩地区の名門百貨店として、相応の知名度を有する。しかし、業績は年々低下傾向にあり…