流通

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

流通業界、市場変化の臨界点 地域分権の「連峰経営」
我が国の年間家計支出平均は、1世帯当たり382万円。そのうちの22%の85万円程度が食費支出である。総世帯を約5,000…
流通特集
個配堅調で増収相次ぐ 九州・沖縄8生協の前期決算
九州・沖縄8生協の2015年3月期決算は、エフコープとコープおきなわを除く6生協が増収になった。消費増税で店舗事業は低調…
新体制で巻き返し図る
百貨店「山形屋グループ」の一角を占める(株)宮崎山形屋。ここ2期はゆるやかな増収を見せていたが、2015年2月期は減収と…
トライアル前期、2期ぶり増益 本業は2期連続赤字
(株)トライアルカンパニーの2015年3月期は消費増税と円安の逆風を乗り切り、2期ぶりに増益に転換した。商品政策の見直し…
12社中10社が減収 増税一巡、今期は回復へ 主要SM・生協の15年2〜3月期決算
九州関係の有力食品スーパー(SM)・生協12社の2015年2~3月決算(中間決算2社を含む)は10社が減収で、8社が経常…
再度赤字転落
南九州の名門百貨店山形屋は2015年2月期に再度営業赤字に転落。一部百貨店が業績を回復させるなか、その波に乗れない地方の…
減収・減益。利益率回復が課題
(株)トキハインダストリーは、大分県の地場百貨店「トキハ」のスーパーマーケット部門として発足し、県内ではかなりの認知度を…
医療費の増加に歯止めを 問われるドラッグストアの在り方
日本は超高齢社会だ。高齢化率は上昇を続け、2014年の統計では、65歳以上の高齢者が総人口の26.0%を占める結果となっ…
南九州と沖縄で商業施設ラッシュ 注目される地方需要
今年3月21日に東九州自動車道・大分県の佐伯インターと宮崎県・蒲江インター(20.4㎞)が開通し、大分市と宮崎市までの約…
流通特集:業界の新たな潮流
再編加速のなか問われる戦略
鹿児島の老舗食品スーパーとして知られる(株)大和。地域に密着した営業で知られる同社だが、不採算店舗の閉鎖が進み、減収傾向…
自力出店のみで4,000億突破へ M&A駆使する他社との覇権争い本格化
間もなく発表される(株)コスモス薬品の2015年5月期決算は、売上高約4,200億円に伸ばす。独自に編み出した「小商圏型…
マルキョウ、高収益に復活 売上減は歯止めかからず
円安と消費増税の逆風下で、(株)マルキョウが利益を快調に伸ばしている。2015年9月期の経常利益は21.3%増と2期連続…
百貨店6社の前期、すべて減収 消費増税で業績悪化
九州地区大手百貨店の前期決算は大手6社がすべて減収になり、5社が経常減益、1社が赤字転落と不振だった。消費増税前の駆け込…
回復の兆しも8期連続減収
大分、熊本、宮崎を中心にスーパーマーケット「マルショク」の展開を行う(株)マルショク。かつては売上高1,000億円企業で…
カタログ通販の再編が加速 千趣会がJ.フロントの傘下に
ネット通販市場は、拡大を続けている。経済産業省のまとめによると、2014年の電子商取引市場規模は12.8兆円。このうち物…
営業利益率3%に引き上げ 中期5カ年計画スタート
MrMaxは前期決算で最終赤字と無配に転落したのを受け、収益改善に向け中期5カ年計画を策定、今期からスタートさせた。最終…
カインズが12月福岡進出 新宮町はDIYの集積地になるか?
九大箱崎キャンパス跡地利用 市・大学・事業者・市民の協心戮力なるか
九州大学箱崎キャンパスの跡地利用をめぐって、民間事業者の注目が集まっている。工学系地区はすでに移転を終えており、残る理学…