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コンビニ受取りサービスで拠点争奪戦 アマゾンとローソンはセブンに勝てるか?
ネット通販の拡大を受けて、コンビニエンストストアの拠点争奪戦が激しくなってきた。消費者が通販で購入した商品を、コンビニで…
塗り替わる大分流通地図 マルショク後退、マルミヤ追撃
大分県大手流通4社の前期決算はマルショク、マルミヤストア、トキハインダストリー(TI)が減収・経常減益、ホームインプルー…
JR九州ドラッグイレブン コンビニ一体型店、出店を加速
JR九州の上場に向けて、収益を支える同グループの非鉄道事業部門の役割が一層高まっている。本業にあたる鉄道事業に次ぐ売上規…
グループ総合力で上場に備えるJR九州 35社のなかで役割大きい小売勢
改正JR会社法が6月に参院で可決、成立し、九州旅客鉄道(株)(以下、JR九州)は2016年中に東京証券取引所第一部に上場…
好調セブンの裏で苦戦のGMS 九大箱崎キャンパス跡地出店は実現するか?
9月18日、(株)セブン&アイホールディングスは、事業改革について発表。合わせてグループの中間期連結決算の営業利益が過去…
自社グループ総合サイト「omni7」来月スタート 売上目標1兆円、アマゾン、楽天の対抗軸となるか?
セブン&アイグループの実店舗とインターネットを融合させたオムニチャンネル「omni7」が11月1日に始動する。目指す20…
イズミ、ユアーズを連結子会社化 SM系列化、着々進む
(株)イズミは10月13日、総額約45億円をかけ(株)ユアーズを連結子会社化する。過去4回のM&A(合併・買収)で買収金…
大手9社中3社が前期減収 再編加速、九州も渦中に
大手ドラッグストア9社(年商2,000億円以上)の前期決算は、増収が6社で経常増益が5社にとどまり、これまでの急成長が減…
消費増税の駆け込み消費の反動減で減収 増収店は博多阪急のみ!
九州の百貨店の店舗別売上高ランキング(2014年度)アベノミクス効果で息を吹き返した百貨店業界。インバウンド(訪日外国人…
イオン2社、ダイエー店舗継承 老朽店対策が喫緊の課題
イオン九州(株)とマックスバリュ九州(株)は、9月1日からダイエーの九州地区店舗38店を継承した。2社合計の売上高は約4…
持株会社制に移行 M&A本格化か
(株)トライアルカンパニーが売上高1兆円構想を初めて打ち出してから、4年が経過する。だが、企業としてはその後も着実に成長…
ネット通販市場拡大 コンビニ店舗を拠点化する宅配3強
佐川急便は7月から、通販商品をローソンで受け取る「コンビニ受取サービス」に参入した。ヤマトホールディングス(HD)も同月…
景気回復で一転運転手不足 欠かせない荷主への物流改善
トラック運送は国内貨物輸送の約9割を占め、ライフラインとして国民生活を支える。業界は長期のデフレで運賃下落を余儀なくされ…
運転手不足解消には適正運賃 物流費、消費者も理解を
公益社団法人福岡県トラック協会会長に6月上旬就任した(株)博運社の眞鍋博俊代表取締役会長は、実父の故・庸人氏も会長を務め…
流通特集:ライフライン運送業界の現状
消費増税で4社に3社が悪化 26社の損益分岐点
改善は26社中、7社にとどまる―主要流通企業の2014年度決算から損益分岐点比率を調べたところ、4社に3社が前年度から悪…
小商圏が攻防の舞台に ディスカウント5社、格差が拡大
大手ディスカウントストア(DS)5社の前期決算は、トライアルカンパニーが2期ぶりに増益転換し、ダイレックスと大黒天物産が…
14年度決算、減収が5割超す 消費増税、円安で苦戦
減収企業が5割超す―データ・マックスの集計した九州関係の流通企業・生活協同組合の2014年度決算によると、年商200億円…
大手メーカー続々参入の機能性表示食品 生協巻き返しの起爆剤となるか
機能性表示食品制度のスタートから4カ月。大手食品メーカーの届出も始まり、機能性表示食品が身近になりつつある。一般小売業と…
イズミと提携解消で“第三極”路線加速へ
7月1日に(株)丸久と(株)マルミヤストアの経営統合で発足した(株)リテールパートナーズ。西日本地区の食品スーパーに生き…