2024年08月28日( 水 )

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ファミマとユニーが経営統合 次なる焦点はローソン
コンビニエンスストア業界3位の(株)ファミリーマートと、同4位(株)サークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホール…
DS激戦区・筑後地区 サニー閉店店舗が集中
福岡のベッドタウンとして知られる福岡県南部の筑後地区。ウォルマートジャパンホールディングス傘下の西友が県内の西友、サニー…
株式会社化の真相はM&A推進か、撤退か!? 最後の賭けに出たウォルマート
アメリカのウォルマートストアーズは11月1日付で、子会社のウォルマート・ジャパン・ホールディングスを合同会社から株式会社…
マルキョウ、利益好調 生鮮改善で粗利率増加
(株)マルキョウの利益好調が続く。2015年9月期の業績予想は上方修正され、経常利益は28億5,000万円と前期比30.…
MrMax、既存店再生で黒字回復 成長軌道に乗せられるか
2015年3月期に営業赤字に転落した(株)MrMaxは、16年9月中間期決算で計画を上回る回復を示した。17年3月通期決…
ダイエー店舗統合で会社を変えていく
マックスバリュ九州(株)は9月1日から、ダイエーの九州地区食品スーパー(SM)14店を継承した。ダイエー店舗は老朽店が多…
流通特集:大手小売業者の事業戦略
利益回復も止まらぬ減収
山形屋グループの卸部門・山形屋商事は、2013年以降黒字を確保しているが、いまだ債務超過に陥っており、財務体質の改善が課…
増収も2期連続赤字に
老舗百貨店「山形屋」を母体に持つ(株)山形屋ストア。近年、競合激化により減収に歯止めがかからない状況が続いていたが、15…
スーパー好調、百貨店苦戦 上場企業8月中間決算
上場流通企業とその子会社6社の8月中間決算は、食品値上げでスーパーが好調だったのに対し、百貨店2社は高額品とアパレルが振…
コンビニ受取りサービスで拠点争奪戦 アマゾンとローソンはセブンに勝てるか?
ネット通販の拡大を受けて、コンビニエンストストアの拠点争奪戦が激しくなってきた。消費者が通販で購入した商品を、コンビニで…
塗り替わる大分流通地図 マルショク後退、マルミヤ追撃
大分県大手流通4社の前期決算はマルショク、マルミヤストア、トキハインダストリー(TI)が減収・経常減益、ホームインプルー…
JR九州ドラッグイレブン コンビニ一体型店、出店を加速
JR九州の上場に向けて、収益を支える同グループの非鉄道事業部門の役割が一層高まっている。本業にあたる鉄道事業に次ぐ売上規…
グループ総合力で上場に備えるJR九州 35社のなかで役割大きい小売勢
改正JR会社法が6月に参院で可決、成立し、九州旅客鉄道(株)(以下、JR九州)は2016年中に東京証券取引所第一部に上場…
好調セブンの裏で苦戦のGMS 九大箱崎キャンパス跡地出店は実現するか?
9月18日、(株)セブン&アイホールディングスは、事業改革について発表。合わせてグループの中間期連結決算の営業利益が過去…
自社グループ総合サイト「omni7」来月スタート 売上目標1兆円、アマゾン、楽天の対抗軸となるか?
セブン&アイグループの実店舗とインターネットを融合させたオムニチャンネル「omni7」が11月1日に始動する。目指す20…
イズミ、ユアーズを連結子会社化 SM系列化、着々進む
(株)イズミは10月13日、総額約45億円をかけ(株)ユアーズを連結子会社化する。過去4回のM&A(合併・買収)で買収金…
大手9社中3社が前期減収 再編加速、九州も渦中に
大手ドラッグストア9社(年商2,000億円以上)の前期決算は、増収が6社で経常増益が5社にとどまり、これまでの急成長が減…
消費増税の駆け込み消費の反動減で減収 増収店は博多阪急のみ!
九州の百貨店の店舗別売上高ランキング(2014年度)アベノミクス効果で息を吹き返した百貨店業界。インバウンド(訪日外国人…
イオン2社、ダイエー店舗継承 老朽店対策が喫緊の課題
イオン九州(株)とマックスバリュ九州(株)は、9月1日からダイエーの九州地区店舗38店を継承した。2社合計の売上高は約4…