2024年11月22日( 金 )

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生鮮宅配戦争勃発! アマゾンvsニッポンの流通業者
アマゾンジャパンが生鮮食品のネット通販に参入した。同社の背中を押したのは、ネット通販の急増と人手不足による宅配クライシス…
シェア自転車、セブンが本腰を入れ 中国大手モバイクは日本上陸
今年のトレンドはシェアリングエコノミー(共有経済)である。インターネットで仲介し、使っていないモノや場所を貸し借りする仕…
波乱模様の携帯電話業界 楽天が第4の携帯会社へ、その勝算は?
IT大手の楽天が携帯電話事業に参入する。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクグループの大手3社に対抗する第4勢力…
連発する製造業の不祥事 完璧なサプライチェーンのリスク
日本のものづくりの現場では近年、品質をめぐる不祥事が後を絶たない。日産自動車やスバルの無資格検査、神戸製鋼所、三菱マテリ…
アサツーディ・ケイが筆頭株主の英WPPの排除に成功
国内広告代理店3位のアサツーディ・ケイ(ADK)と筆頭株主で世界広告最大手の英WPPとの壮絶バトルが決着した。ADKがホ…
創業者と経営者が対立 保育園大手のセクハラをめぐるお家騒動
創業者と経営者が経営方針をめぐって対立することは珍しくないが、保育園運営大手、(株)JPホールディングス(以下JPHDと…
大塚家具、大塚久美子社長が迫られる「大政奉還」「大手売却」の選択
大塚家具の警戒レベルは、経営不振から経営危機に引き上がった。問題は、資金流出に歯止めがかからないこと。資金繰りに窮した大…
第2のタカタになるか 不正に揺れる神戸製鋼・闇の事件史
(株)神戸製鋼所の製品データの改ざん不正問題は底なし沼の様相を見せてきた。巨額の損害賠償、取引停止が現実味を増してきたの…
ユニー・ファミマはオウンゴール型M&A ライバルに得点を与える結果に
オウンゴールとは、サッカーで誤って味方のゴールにボールを入れることをいう。当然相手方の得点となる。かつては自殺点と呼ばれ…
百貨店主力のアパレルの危機! ワールドをV字回復させた再生請負人の手法
国内の百貨店売上高のピークは1991年(暦年)の9兆7,131億円。2016年は5兆9,780億円と6兆円を割った。百貨…
スタートトゥデイ、時価総額1兆円突破 最大のライバルはアマゾン・ジャパン
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営する㈱スタートトゥデイの時価総額が8月1日、1兆円を突破し…
ヒアリの女王の発見でフマキラーの株価が高騰したワケ
環境省と福岡市は7月21日、博多港のコンテナターミナルで、強い毒性を持つ南米原産の「ヒアリ」数十匹が見つかったと発表した…
IT大手や小売業からの進出 異業種が金融機関に襲いかかる!
グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン―。世界をリードするICT(情報通信企業)の「四人組」である。米国では、フィ…
福岡の有力3社のホテル事業の皮算用
インバウンド(訪日外国人客)の増加を受けて、ホテルの建設ラッシュが起きている。政府は、東京オリンピックが開催される202…
三越伊勢丹HD 大西洋社長突然のクビのワケ
異例の社長退場劇だった。(株)三越伊勢丹ホールディングス(HD)は3月7日、大西洋社長が退任し、後任の社長として杉江俊彦…
ソレキアのTOB合戦が決着 佐々木ベジ氏が勝利、富士通が敗れる
東証ジャスダック上場の独立系電子部品商社ソレキア(株)をめぐり、東証二部上場のプラスチック押し出し機製作のフリージア・マ…
ソレキアのTOB価格の引き上げ合戦! 佐々木ベジ氏と富士通が白熱バトル
佐々木ベジ氏(62)。懐かしい名前を目にした。バブルの時代「秋葉原の風雲児」として一世を風靡した人物だ。現在は、東証二部…
マーケティングの力でUSJをV字回復させた立役者が去る!
国内2大テーマパークの明暗が分かれた。(株)オリエンタルランドが運営する東京ディズニーリゾート(所在地:千葉県浦安市)の…
三越伊勢丹HD社長解任から見る百貨店のお家騒動史
百貨店恒例の「お家騒動」である。(株)三越伊勢丹ホールディングス(HD)は3月7日、大西洋社長(61)が31日付で社長職…
『日経会社情報』が事実上の廃刊 ネット時代に敗れる
『日経会社情報』と『会社四季報』。ビジネスマンの必須アイテムといえる、企業情報誌である。現在は、インターネットですぐに決…