2024年08月28日( 水 )

流通大競争時代

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14年度決算、減収が5割超す 消費増税、円安で苦戦
減収企業が5割超す―データ・マックスの集計した九州関係の流通企業・生活協同組合の2014年度決算によると、年商200億円…
個配堅調で増収相次ぐ 九州・沖縄8生協の前期決算
九州・沖縄8生協の2015年3月期決算は、エフコープとコープおきなわを除く6生協が増収になった。消費増税で店舗事業は低調…
トライアル前期、2期ぶり増益 本業は2期連続赤字
(株)トライアルカンパニーの2015年3月期は消費増税と円安の逆風を乗り切り、2期ぶりに増益に転換した。商品政策の見直し…
12社中10社が減収 増税一巡、今期は回復へ 主要SM・生協の15年2〜3月期決算
九州関係の有力食品スーパー(SM)・生協12社の2015年2~3月決算(中間決算2社を含む)は10社が減収で、8社が経常…
マルキョウ、高収益に復活 売上減は歯止めかからず
円安と消費増税の逆風下で、(株)マルキョウが利益を快調に伸ばしている。2015年9月期の経常利益は21.3%増と2期連続…
百貨店6社の前期、すべて減収 消費増税で業績悪化
九州地区大手百貨店の前期決算は大手6社がすべて減収になり、5社が経常減益、1社が赤字転落と不振だった。消費増税前の駆け込…
11社中8社が減益・赤字 今期回復は不透明
上場流通企業とその子会社11社の2015年2~3月期決算は、8社が経常減益または赤字だった。消費増税前の駆け込み需要の反…
動き出した“第3極”づくり イオン、イズミに対抗
イオン、イズミ主導で進む流通再編に対抗し、中堅スーパーによる“第3極”づくりが動き始めた。西日本鉄道と西鉄ストア、マルキ…
イズミ、1兆円構想へ始動 新業態とM&Aで推進
(株)イズミの業績が絶好調だ。前期はイオン、イトーヨーカ堂などの大手スーパーが消費増税の逆風で業績を悪化させるのを尻目に…
内憂外患のウォルマート 成長率鈍化が定着
米国ウォルマート・ストアーズが内憂外患に直面している。内では従業員の賃金引き上げを余儀なくされ、外ではネット通販のアマゾ…
西友、不採算店約30店閉鎖 拡大路線を断念
西友は九州の14店舗を含め全店舗の1割弱に当たる不採算店約30店を近く閉鎖する。店舗リストラは2008年以来7年ぶりで、…
ドラッグ攻勢、SMは守勢 主要企業の15年度出店
主要流通企業の2015年度の出店は、総合スーパー(GMS)と食品スーパー(SM)が前年度並みか、これを下回る見通しなのに…
積極投資で勝ち残る主要企業の物流戦略
大手流通企業の物流投資が活発化している。(株)イズミは傘下に収めた食品スーパーとの物流統合を視野に、物流施設を増強する。…
ネットスーパー、1,000億円市場に 課題は採算難
2014年には1,000億円市場になったと言われるネットスーパー。3年後には2,000億円超になると言われ、数少ない成長…
丸久とマルミヤストア経営統合 “ヨコ”の再編で生き残り
(株)丸久と(株)マルミヤストアは7月1日、持株会社を設立し経営統合する。売上高合計は1,225億円と九州・山口県では4…
11社中8社が減益・赤字に 上場企業中間決算
上場流通企業の8、9月中間決算は、子会社を含めた11社中、8社が経常減益または赤字となり、消費増税後の経営環境が厳しくな…
イオン、系列ドラッグを経営統合 九州でも再編本格化か
イオン(株)はグループのドラッグストアを再編する。11月下旬にウエルシアホールディングス(株)(HD)をTOB(株式公開…
変わる大分流通地図 マルショクの首位揺らぐ
大分県の流通地図が変わりつつある。長年圧倒的首位だった(株)マルショクの低落で、2位以下との差が縮小。県北に店舗を拡大し…
イオン、ダイエー店舗を再編 九州はグループ2社が継承
イオンは来年1月1日、ダイエーを完全子会社化し、2019年2月期までに店舗をイオングループ各社に再編する。九州では総合ス…
県外大手、熊本で攻勢続く スーパー再編が本格化
熊本県で大手流通企業の出店攻勢が続いている。11月下旬の「イオンタウン田崎」に続き、来年3月(株)イズミの「ゆめタウン益…