2024年11月22日( 金 )

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慰安婦問題に巣食った「挺対協」~尹美香元代表に疑惑続出、「正体」は従北団体?
4月の韓国国会議員選挙(比例代表区)で当選した与党の尹美香・元「挺身隊問題対策協議会」代表をめぐる不正疑惑が噴出し、検察…
韓国総選挙、コロナ禍で与党が圧勝 タガが外れた左翼政権に暴走危機
4月15日、新型コロナ禍のなかで行われた韓国の総選挙(定数300)は、与党「開かれた民主党」が系列の比例代表政党も含めて…
新型コロナウイルス感染の韓国を映画『パラサイト』で読み解く
新型コロナウイルス感染は、中国・武漢を発生源に韓国、日本を痛打し、世界各国に拡大する趨勢だ。東京五輪を約4カ月後に控えて…
拡大する新型肺炎、4月総選挙を前に揺らぐ韓国 問われる危機管理と国家への信頼度
中国・武漢市を震源地とする「新型肺炎」が猛威を振るう。7月開幕の東京五輪パラリンピックの動向にも大きな影響を与える不安が…
新春早々、波乱の局面に突入 検察「大虐殺」と政府系紙「内乱」
韓国内の権力闘争は新春早々、波乱の局面に突入した。文在寅(ムンジェイン)政権の秋美愛(チュミエ)新任法相は、曺国(チョグ…
レーダー照射問題― 韓国国防省の報道官は、元新聞記者の「暴言ママ」
縮小する在日朝鮮人社会 在日フィリピン、ベトナム人の総数が在日コリアンを抜いた
改正出入国管理及び難民認定法(改正入管法)が12月8日、成立した。真珠湾攻撃(1941年12月8日)から77年目の決断で…
顕著になったコリア「叩きと無視」 韓国大法院判決後のトレンド
韓国大法院(最高裁)の元募集工判決は、1965年以降の日韓関係の枠組みに重大な変更を促した。日本政府の姿勢は、河野外相の…
北朝鮮をめぐるメディアの読み方 「専門家とは利害関係者の別名である」
今年は朝鮮情勢をめぐって、北の金正恩委員長と南の文在寅大統領の2人がなれ合い劇を演じ、それに米国のトランプ大統領が助演し…
「南側大統領」、北の聖地・白頭山に登る 忍び寄る経済危機を忘れ空騒ぎ
韓国の文在寅大統領を今後は「南側の大統領」と呼んだほうが良いかもしれない。彼自身が自らをそう呼称したからだ。文氏は19日…
支持率5割台に急落の文在寅政権 南北関係は北朝鮮が主導、対日強硬政策もトーンダウン
韓国の文在寅大統領の「8・15演説」は昨年に比べ、対日強硬姿勢が薄らいだ。中国の対日柔軟姿勢に誘導されるように、トーンダ…
日本は周辺国家の「液状化」に飲み込まれる?! 政府与党は将来の国家像示せず
シンガポールでの米朝首脳会談(6月12日)が終わってから、2カ月近く経った。核武装による戦略的勝利を目指した北朝鮮の思惑…
米朝首脳会談、「終戦宣言」は南北融和の欺瞞策 「北の非核化」があくまで焦点
注目の米朝首脳会談が12日、シンガポールで開かれる。米国の「暴君」と北朝鮮の独裁者が相見える史上初のトップ会談。今後の東…
北朝鮮の「核実験中止」宣言 米国の暴君の出方が不透明
板門店での南北首脳会談(4月27日)を控えた4月21日、北朝鮮は、核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を中止し…
米朝首脳会談を前に 金正恩委員長が突然の訪中
北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長を乗せたと見られる特別列車が3月26日、北京駅に到着した。4月の南北首脳会談、5月に予定…
金正恩の「独断」で自滅? 米朝首脳会談に沈黙する北朝鮮
米朝首脳会談をめぐって、北朝鮮が異様な沈黙を続けている。韓国の特使が平壌政権の使い走りのように、「金正恩の変心」「非核化…
平昌五輪の幕が下りて 水面下で激しく動く朝鮮半島
古くはナチスのショーウィンドウと化した1936年のベルリンオリンピック、泥沼の日中戦争で開催できなかった1940年の東京…
「平壌五輪」化する「平昌五輪」 南北統一チームにシラケる
平昌(ピョンチャン)冬季五輪が近づいてきた。前回、このコラムで予言した通り、北朝鮮は新年から「対話攻勢」に出てきた。また…
ナイフの朝鮮半島・戦争パニックか、平和攻勢か 平昌五輪の駆け引きを注視せよ
2017年の南北朝鮮は、どういう年だったのか?韓国の文在寅大統領の国内支持率は、70%台ととても高い。一方の北朝鮮の金正…
「本音丸見え」トランプの日韓中歴訪 韓国は「中国追従」を改めて選択
トランプ米大統領が日本、韓国、中国を歴訪した。北朝鮮の核開発阻止が最大のテーマだったが、実際には、トランプによる米国利益…