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国土交通省はこのほど、学校教育の場で、津波や大雨など水害対策を遊びながら学べるカードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」を作成・配信した。
ゲームは「すいがい」編と「つなみ」編の2種類の災害の危険性を表すイラストと文章を4枚1組、60枚で構成。遊び方の例として、トランプの7ならべに似た「なにがおきるか ならべてみよう!」やババぬきのルールによる「だいじょうぶではありません!」、かるた方式の「とるとるカード!」を挙げており、カードを並べたりそろえたりすることで、水害と津波から命を守るための方法を学べる。
対象は小学生以上で価格は無料。同省のホームページからダウンロードし、名刺やはがき、A4サイズの用紙に印刷することで使用できる。
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・国土交通省「防災教育 ~国土の防災ライブラリ~」
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