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福岡の有力ゼネコン(株)北洋建設と同社を中心企業とする、(株)九州みらい建設グループが11月より新体制で活動していることがわかった。同月1日、両社の代表取締役会長に脇山亨治氏、代表取締役社長に脇山章太氏が就任した。これまで九州みらいの代表取締役会長兼社長を務めていた脇山章治氏は最高顧問に就任している。
拡大を続ける九州みらい建設グループは11月1日時点で20社を数える。設立時には、九州の地場ゼネコンを中心としたグループだったが、現在は設備・環境・生活産業にまで幅を広げており、新たに福岡県内の酒造販売会社も傘下に加わっていることもわかった。
同グループのHPで新体制が発表され、時を同じくして取引業者にグループ各社役員の一覧が通知されている。
【東城洋平】
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