ミスターマックス・ホールディングスの第3四半期(2018年3~11月)連結決算は、営業収益が前期比0.5%減、経常利益が16.3%減の微減収・減益だった。埼玉県に1店を出店したが、既存店が1.2%減と苦戦。販管費を横ばいに抑えたものの、営業外に計上していた助成金収入1億5,800万円がなくなったため経常減益幅が拡大した。
2月期通期の予想は据え置く。営業収益は1.3%増の1,198億2,000万円、営業利益10.7%増の28億円、経常2.0%減の29億円、当期純利益8.6%減の20億円の見込み。
<ミスターマックスHD第3四半期>単位百万円、カッコ内前年同期
営業収益 87,928(88,350)
営業利益 1,752(1,783)
経常利益 1,818(2,173)
四半期純利益 1,669(1,771)
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