レギュラーガソリン、全国平均価格142.8円~11週連続の値下がり・長崎県が全国最高値
2019年1月17日 16:46
資源エネルギー庁が1月17日に発表した石油製品小売市況調査によると、1月15日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は142.8円で、前週(1月7日)から1.1円値下がりし、11週連続の値下がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い151.0円だが、前回調査からは0.8円値下がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が156.6円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の146.7円。そのほか、佐賀県151.0円、熊本県149.6円、大分県154.3円、宮崎県149.1円、鹿児島県151.6円、沖縄県148.1円だった。
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