レギュラーガソリン、全国平均価格143.1円~2週連続の値上がり・福岡は145.5円
2019年2月6日 14:15
資源エネルギー庁が2月6日に発表した石油製品小売市況調査によると、2月4日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は143.1円で、前週から0.2円値上がりし、2週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い150.1円だが、前週からは0.1円値下がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が155.0円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の145.5円。そのほか、佐賀県149.4円、熊本県146.4円、大分県153.6円、宮崎県148.3円、鹿児島県152.5円、沖縄県148.3円だった。
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