レギュラーガソリン、全国平均価格143.0円~2週ぶりの値上がり・福岡は144.8円
2019年2月20日 14:20
資源エネルギー庁が2月20日に発表した石油製品小売市況調査によると、2月18日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は143.0円で、前週から0.1円値上がりし、2週ぶりの値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い149.8円で前週から0.2円値上がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が155.0円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の144.8円。そのほか、佐賀県148.9円、熊本県145.8円、大分県153.3円、宮崎県148.3円、鹿児島県152.5円、沖縄県148.1円だった。
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