レギュラーガソリン、全国平均価格144.0円~2週連続の値上がり・福岡は144.8円
2019年2月28日 09:38
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資源エネルギー庁が2月27日に発表した石油製品小売市況調査によると、2月25日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は144.0円で、前週から1.0円値上がりし、2週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い150.0円で、前週から0.2円値上がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が155.2円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の144.8円。そのほか、佐賀県148.7円、熊本県146.7円、大分県153.2円、宮崎県148.1円、鹿児島県153.1円、沖縄県148.7円だった。
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