レギュラーガソリン、全国平均価格145.6円~6週連続の値上がり・福岡は147.0円
2019年3月28日 10:31
資源エネルギー庁が3月27日に発表した石油製品小売市況調査によると、3月25日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は145.6円で、前週から0.3円値上がりし、6週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い151.1円で、前週から0.2円値上がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が157.8円で全国最高値、同地区で最も安かったのは熊本県の146.4円。そのほか、福岡県の147.0円、佐賀県149.5円、大分県153.4円、宮崎県148.7円、鹿児島県154.8円、沖縄県150.7円だった。
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