レギュラーガソリン、全国平均価格146.1円~7週連続の値上がり・福岡は145.9円
2019年4月3日 15:56
資源エネルギー庁が4月3日に発表した石油製品小売市況調査によると、4月1日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は146.1円で、前週から0.5円値上がりし、7週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い150.9円だが、前週からは0.2円値上がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が157.3円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の145.9円。そのほか、佐賀県149.6円、熊本県146.8円、大分県152.8円、宮崎県148.6円、鹿児島県155.3円、沖縄県152.4円だった。
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