レギュラーガソリン、全国平均価格147.2円~9週連続の値上がり・福岡は146.9円
2019年4月17日 16:00
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資源エネルギー庁が4月17日に発表した石油製品小売市況調査によると、4月15日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は147.2円で、前週から1.0円値上がりし、9週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い151.6円で、前週から0.7円値上がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が157.7円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の146.9円。そのほか、佐賀県149.6円、熊本県147.4円、大分県153.5円、宮崎県149.6円、鹿児島県155.7円、沖縄県153.9円だった。
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