レギュラーガソリン、全国平均価格148.4円~10週連続の値上がり・福岡は148.5円
2019年4月24日 15:30
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資源エネルギー庁が4月24日に発表した石油製品小売市況調査によると、4月22日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は148.4円で、前週から1.2円値上がりし、10週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い153.0円で、前週から1.4円値上がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が158.2円で全国最高値、同地区で最も安かったのは熊本県の148.4円。そのほか、福岡県148.5円、佐賀県150.8円、大分県154.6円、宮崎県151.0円、鹿児島県157.2円、沖縄県156.4円だった。
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