レギュラーガソリン、全国平均価格150.4円~12週連続の値上がり・福岡は150.1円
2019年5月15日 15:17
資源エネルギー庁が5月15日に発表した石油製品小売市況調査によると、5月13日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は150.4円で、前週から0.2円値上がりし、12週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い154.7円で、前週から0.4円値上がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が159.2円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の150.1円。そのほか、佐賀県152.5円、熊本県151.1円、大分県156.3円、宮崎県152.7円、鹿児島県158.9円、沖縄県158.6円だった。
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