レギュラーガソリン、全国平均価格147.0円~5週連続の値下がり・福岡は148.0円
2019年6月19日 16:21
資源エネルギー庁が6月19日に発表した石油製品小売市況調査によると、6月17日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は147.0円で、前週から1.8円値下がりし、5週連続の値下がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い152.2円だが、前週からは1.8円値下がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が158.5円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の148.0円。そのほか、佐賀県151.5円、熊本県148.2円、大分県153.9円、宮崎県150.7円、鹿児島県156.2円、沖縄県152.2円だった。
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