2024年11月24日( 日 )

PPIH第3四半期 粗利改善で14.7%経常増益 ドンキ既存店は10.9%減収

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の第3四半期連結決算(2020年7月~21年3月)は、「ドンキホーテ」が苦戦し前年同期比0.2%の微増だったが、粗利益率改善で経常利益を14.7%伸ばした。

 都市型店主力のドンキの既存店は10.9%の減収だった。宮崎橘通店を含め国内9店の開設やユニーの業態転換店の好調で微増を確保した。経費を横ばいに抑え、粗利益率を29.17%と0.44ポイント改善した。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事