リテールパートナーズの第1四半期(2021年3~5月)連結決算は、巣ごもり消費の反動で営業収益が前年同期比4.6%減少、経常利益は50.3%の大幅減となった。
傘下のマルミヤストアが2店を持つ大分県の食品スーパーを買収し、丸久が4月アルク八幡西店を開設したが、既存店が落ち込んだ。競争激化で粗利益率が23.62%と0.49ポイント悪化する一方、チラシなど広告宣伝費の増加で販管費が5.0%増え、利益を圧迫した。
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