粗利益率、11社中10社が改善 巣ごもり消費で特売減る
-
-
主要食品スーパーの2020年度決算から粗利益率(売上総利益÷売上高)を調べたところ、年商100億円以上で判明した下記の11社のうち、タイヨーを除く10社が前年度から改善した。コロナ下で特売や見切り処分が減ったことによる。
最も高いのは西鉄ストアの26.79%で、0.34ポイント改善した。賃貸収入を加味した営業総利益率は27.66%。高粗利なのは安売りが少ないため。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連キーワード
関連記事
2025年2月21日 15:302025年2月20日 15:002025年2月20日 13:002025年2月6日 11:002025年2月5日 15:002025年1月16日 16:402025年1月24日 18:10
最近の人気記事
2025年2月21日 18:00
2025年2月19日 13:10
2025年2月19日 15:30
2025年2月21日 06:00
2025年2月21日 16:40
まちかど風景
2025年2月13日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す