食品スーパー販管費率 11社中10社が切り下げる チラシ自粛が寄与
-
年商100億円以上の食品スーパーで損益計算書の把握できた11社の前期決算の販管費率を調べたところ、マルエイ(熊本県)を除く10社が前年度から切り下げた。増収効果に加え、コロナ下でチラシやテレビCMの自粛で販促費が減ったことが大きい。
表面上、最も低いのはサンリブの15.92%だが、分母の営業収益にテナント売上を含むため。実質1位はアスタラビスタの16.10%で0.54ポイント下げた。3位でマルミヤストア子会社の新鮮マーケットは販管費の伸びが4.4%だったのに対し売上が12.3%増加し1.28ポイント下がった。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>法人名
関連キーワード
関連記事
2024年11月11日 13:002024年11月1日 10:172024年10月25日 16:002024年11月14日 10:252024年10月30日 12:002024年10月29日 17:152024年11月1日 11:15
最近の人気記事
2024年11月11日 11:30
2024年11月1日 16:00
2024年11月6日 17:40
2024年11月11日 14:30
2024年8月30日 17:00
まちかど風景
2024年10月18日 16:00
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す