イオン九州の柴田祐司社長は6日、8月中間決算発表のオンライン会見で「就任以来、GMS改革に取り組んできた成果が出てきた」とし、下期は売り場の品ぞろえ改善を加速していく方針を表明した。2月期通期については「年末にかけコロナ感染の行方は不透明」として当初予想を据え置いた。
8月中間期の売上高は旧3社合計の前年同期比で1.8%の増収となった。GMS(総合スーパー)は1.6%減だったが、既存店は2.2%伸びた。SM・DS(食品スーパー・ディスカウントストア)は7.1%増、既存店は0.9%減だった。
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