巣ごもり反動で8%減収、経常利益29.7%減 ミスターマックスHD8月中間
2021年11月10日 06:00
この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
上場4社の8月中間決算は、イズミが微増収・小幅減益、イオン九州が実質増収・黒字転換、リテールパートナーズとミスターマックスHDが減収・大幅減益と明暗が別れた。
イズミは昨年の巣ごもり消費による落ち込みの反動で前年同期比1.7%増収になった。昨年休業したテナント専門店の営業再開によるもので、既存店直営は0.2%減と振るわなかった。粗利益率低下に加え、販管費が増加し2.6%の経常減益に。営業活動における現金の出入りを示す営業キャッシュフロー(CF)は約8割減少し利益の質は悪化した。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
関連キーワード
関連記事
2025年8月5日 12:00
2025年7月31日 15:35
2025年7月30日 16:00
2025年8月7日 13:00
2025年7月23日 11:30
2025年7月17日 10:15
2025年8月6日 15:00