ダイレックスの9月中間決算は、既存店が0.4%増とほぼ横ばいだったが、8店の出店で売上高が前年同期比5.2%増の1,341億2,900万円となった。出店にともなう費用やチラシ再開で販管費が8.2%増えたことで、営業利益は1.1%減の60億6,800万円、経常利益1.2%減の61億500万円、当期純利益1.3%減の40億6,900万円と小幅減益を計上した。粗利益率は17.07%で0.07%の改善だった。
今期から収益認識に関する会計基準を適用している。旧基準では6.1%増収となる。利益はほとんど変わらない。
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