主要10社の10月既存店売上高によると、4社が前年同月を上回った。マイナスだった6社も減収幅は9月から縮小し、コロナ禍の影響が和らぎつつあることを示した。
プラスはイオン九州のSM/DS(食品スーパー・ディスカウントストア)とダイレックス、ミスターマックスHD、コスモス薬品。ダイレックスは6.6%増で3カ月ぶり。親会社のサンドラッグは駅前や都心店舗が振るわず3.1%減とマイナスを抜け出せなかった。ミスターマックスとコスモス薬品は8カ月ぶりの増収。
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