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2013年11月に上場を廃止してからタイヨーの売上は減収続きだったが、収益改善ぶりは目覚しい。経常利益率は15年2月期の2.70%から17年2月期以降は5~6%台で、前期は0.05ポイント増の5.15%だった。
原動力は合理化。正社員は15年2月期末の1,279人から前期末は944人、パート・アルバイトを含めると7,687人から4,860人と37%も減った。販管費は251億円から198億円と21.2%減り、販管費率は19.99%から17.65%に低下した。
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