節約志向強まり、全社がマイナス 主要7社の11月既存店売上高
-
-
主要7社の11月既存店売上高は全社が前年同月比マイナスに沈んだ。気温の冷え込みで防寒用品や冬物衣料は動いたが、ガソリンや灯油の高騰が家計を圧迫、食品中心に節約志向が強まった。食品の値上げも輪をかけていると見られる。
コスモス薬品は1.3%減、ミスターマックスHDは4.4%減と2カ月ぶりにマイナスに戻った。ミスターマックスは暖房器具など防寒用品が好調だったが、衛生用品の反動減が大きかったとしている。コロナ前の1昨年同月比では4.9%増だった。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連キーワード
関連記事
2024年7月12日 17:002024年7月11日 16:002024年7月11日 12:002024年7月19日 12:152024年7月16日 17:002024年7月16日 09:302024年5月20日 13:00
最近の人気記事
2024年7月18日 06:00
2024年7月18日 11:50
2024年7月19日 16:05
2024年7月19日 10:40
2024年7月16日 10:30
週間アクセスランキング
おすすめ記事
まちかど風景
2024年6月17日 09:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す