ダイレックス第3四半期、5.7%増収で通過 既存店、0.6%増を確保
-
ダイレックスの第3四半期(2021年4~12月)売上高は前年同期比5.7%増となった様子だ。既存店が0.6%増とわずかだがプラスを確保したことに加え、新規に14店を出店したのが寄与した。巣ごもり需要の反動をいち早く脱出した格好だ。
3月期通期の売上高予想は前期比5.9%増の2,708億円で、ほぼ同じ伸び率で第3四半期を通過した。コロナ下で消費者は遠出を避け自宅近くで買い物を済ませる傾向にあり、そうしたニーズを捉えた。生鮮を含め1カ所で買い物を終えられる利点も大きい。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連キーワード
関連記事
2025年1月3日 06:002025年1月2日 06:002024年12月20日 09:452025年1月14日 16:202025年1月10日 10:402025年1月7日 12:302024年12月13日 18:30
NetIB-News(ネットアイビーニュース)について