2024年07月20日( 土 )

ダイレックス、今期出店は前期並み、予想売上高増ほぼ達成

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 ダイレックスの今3月期の出店は、3月26日にオープンした堀江店(愛媛県松山市)で20店となった。前期と同数となる。ほかにスクラップ&ビルドが4店。

 売上高は2月末で前年同期比5.9%増となり、通期予想の前期比5.9%増(2,708億円)と同率で通過した。既存店は巣ごもり消費の反動があったものの、0.8%増とわずかながらプラスを確保している。親会社のサンドラッグが駅前や商店街立地の店舗が多く2.5%のマイナスなのに対し、郊外立地で生鮮を品ぞろえし、生活必需品をワンストップ・ショッピングできるのが強みだ。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事