イオン九州の柴田祐司社長は8日オンラインでの決算説明会で2023年2月期の業績見通しについて「オミクロン株や石油の高騰など不透明要因が多い」としたうえで「保守的に見えるかもしれないが、実質増収率2%と増益を達成する」と表明した。
前期決算について「社長任以来8年で過去最高の業績になり、ここまでやっとたどりついたという心境だ」と述べた。前期は2020年9月の3社統合以来、旧2社を含めた初の通年決算で、旧3社合計との比較では営業収益が0.6%増、営業利益が14.0%増となった。「総合スーパー、食品スーパー、ホームセンターなどの複数のフォーマットを持つ強みがコロナ禍で生きた」と振り返った。
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