2024年11月25日( 月 )

柴田イオン九州社長、実質2%増収目指す

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 イオン九州の柴田祐司社長は8日オンラインでの決算説明会で2023年2月期の業績見通しについて「オミクロン株や石油の高騰など不透明要因が多い」としたうえで「保守的に見えるかもしれないが、実質増収率2%と増益を達成する」と表明した。

 前期決算について「社長任以来8年で過去最高の業績になり、ここまでやっとたどりついたという心境だ」と述べた。前期は2020年9月の3社統合以来、旧2社を含めた初の通年決算で、旧3社合計との比較では営業収益が0.6%増、営業利益が14.0%増となった。「総合スーパー、食品スーパー、ホームセンターなどの複数のフォーマットを持つ強みがコロナ禍で生きた」と振り返った。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事