業態別5月売上高 GMS2社好調、SM、DSなど苦戦
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主要9社の業態別5月既存店売上高によると、前年同月を上回ったのはイズミ、イオン九州の総合スーパー(GMS)2社とマルミヤストアグループで、他はマイナスと全体に低調だった。コロナ感染社数減にもかかわらず、物価高騰で消費は勢いを欠いている。
イズミは5.8%増と2カ月連続増で、テナントを含めた全体では11.7%伸びた。昨年緊急事態宣言で落ち込んだ反動がその要因。
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