2024年11月26日( 火 )

イズミ、新会計基準適用で営業収益4,543億円に縮小

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 イズミの2023年2月期の連結営業収益は「収益認識に関する会計基準」の適用で4,543億円と前期の6,768億円から見かけ上、大幅に減る見通しだ。単体では3,555億円と前期の56%になる。

 単体売上高を前期の地域別構成比に当てはめると九州地区は1,333億円となる。これはイオン九州の新会計基準による今期営業収益予想の28%、純売上高では約3割の水準。“実力”である直営売上では大差がある。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事