主要9社業態別7月既存店売上 猛暑で好調
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主要9社の業態別7月既存店売上高によると、前年同月比で減収はイズミとホームセンターの2社だけだった。梅雨明けが早く猛暑の到来で冷感商品などの季節商材が売れた。
0.6%減だったイズミ(直営)は、マイナス幅は前月から縮小した。SMではマルミヤストア・新鮮マーケットが1.5%増と2カ月ぶり、イオン九州が3.4%増と3カ月ぶりにプラスになり、マルキョウの1.0%増を含め3社とも増収を記録した。
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