2024年07月16日( 火 )

回顧2022(2)電気代高騰、スーパーの収益圧迫

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 2022年、スーパーを悩ませたのが電気代の高騰だ。スーパーは大量の電力を消費する。ロシアのウクライナ侵攻エネルギーコストが上昇、スーパーの光熱費は前年比2~3割増え、収益を圧迫した。

 リテールパートナーズの8月中間期の水道光熱費は22億3,500万円と前年同期比22.5%増加した。前年同期と同じだったとすると、経常利益は1億円の減益で済んでいたのが、5億円に膨らんだ。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

(1)
(3)

関連キーワード

関連記事