2024年11月22日( 金 )

回顧2022(2)電気代高騰、スーパーの収益圧迫

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 2022年、スーパーを悩ませたのが電気代の高騰だ。スーパーは大量の電力を消費する。ロシアのウクライナ侵攻エネルギーコストが上昇、スーパーの光熱費は前年比2~3割増え、収益を圧迫した。

 リテールパートナーズの8月中間期の水道光熱費は22億3,500万円と前年同期比22.5%増加した。前年同期と同じだったとすると、経常利益は1億円の減益で済んでいたのが、5億円に膨らんだ。

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