2024年10月30日( 水 )

イズミ第3四半期、実質2.5%増収 電気代高騰響き経常利益5.3%減

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 イズミが10日発表した第3四半期(2022年3~11月)連結決算によると、営業収益は会計基準変更による影響を除いた実質ベースで前年同期比2.5%増だったが、経常利益は電気代高騰が響き5.3%減った。

 今期から収益認識に関する会計基準を適用し、旧基準との単純比較では営業収益は32.7%の大幅減収になった。

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