9~11月期の粗利益率、イオン九州とイズミ、MrMax悪化 値上げ転嫁遅れる
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上場5社の直近3四半期の粗利益率を調べたところ、イオン九州とイズミ、ミスターマックスHDの4社が2022年9~11月期で6~8月期から悪化した。ミスターマックスHDは今期に入り2四半期連続の悪化。一方、リテールパートナーズとコスモス薬品は2四半期連続で改善した。悪化した企業は仕入原価の上昇を売価に十分転嫁できなかった可能性がある。
イオン九州とイズミは第2四半期の6~8月期は改善したが、第3四半期にはそれぞれ1.39ポイント、0.44ポイント悪化した。ミスターマックスHDは第1四半期の3~5月期から1.31ポイント低下した。
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