2024年11月25日( 月 )

【3月14日】「空飛ぶクルマ」に関するシンポジウム開催

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 (公財)九州先端科学技術研究所は3月14日、「『空飛ぶクルマ』の社会実装における『社会受容』『社会受容性』―『モビリティーズ』の観点から」と題するシンポジウムを開催する。

 「空飛ぶクルマ」が、「責任ある移動手段(モビリティ)」として、社会のできるだけ多くの人々に受け入れられるかたちで社会に受け入れられるために、どのような社会的な枠組みで、どのような事柄について議論すべきか、について検討する。
 シンポジウムの詳細は下記の通り。

■SEMINAR INFORMATION

<日時>
3月14日(火)午後1時15分~午後4時45分

<会場>
一橋講堂
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2
 学術総合センター2階)

<プログラム>
開会挨拶:福田晋(九州大学理事・副学長)
企画趣旨:小島立(九州大学副理事・大学院法学研究院教授)
基調講演:吉原直樹(東北大学名誉教授)
技術解説:岩熊成卓(九州大学大学院システム情報科学研究院教授)
エネルギー・環境負荷グループ:小島立
情報システムグループ:成原慧(九州大学大学院法学研究院准教授)
社会インフラグループ:黒瀨武史(九州大学大学院人間環境学研究院教授)
断領域グループ:寺田麻佑(一橋大学ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター教授)
ディスカッション・質疑応答:司会・山口富子(国際基督教大学教養学部教授)
閉会挨拶:唐沢かおり(東京大学大学院人文社会系研究科教授)

<申し込み>
下記フォームから
https://docs.google.com/forms/d/1zhWh8mpgXZ-Vmc8AcGWSnTJdxXArrwiA9l7eMyPkxCU/edit

<共催>
九州大学人社系協働研究・教育コモンズ
九州大学法政学会
(公財)九州先端科学技術研究所

『空飛ぶクルマ』の社会実装における『社会受容』『社会受容性』―『モビリティーズ』の観点から
クリックで拡大(PDF)

【田中 直輝】

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