業態別2月既存店売上高 生活防衛志向じわり広がる
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主要10社11業態の2月既存店売上高によると、5社6業態が前年同月比プラスに対し、5社5業態がマイナスと企業間・業態間で明暗が別れた。増収企業も、伸び率は1月から低下した。消費者の生活防衛志向がじわりと浸透していることを予見させる。
好調組の筆頭はイオン九州で、全体で5.8%伸びた(1月は8.0%増)。増収は12カ月連続で、客数も3.8%増加した(同3.3%増)。総合スーパーは8.6%増と前月に続き高水準の伸びを記録した。食品スーパーも伸び率は3.1%と1月より低かったが、マルミヤストアグループの0.9%増、マルキョウの0.9%減を尻目に好調だった。柴田祐司社長のいう「複数フォーマットを持つ強み」が相乗効果を上げている。
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