客単価の上昇が続いている。主要7社の3月既存店動向によると、7社とも前年同月から上昇した。一方で、客数はイオン九州とイズミ、マルミヤストアが増加したが、丸久、マルキョウ、ミスターマックスHD、ドンキホーテは減少した。
客単価の上昇率は最高のドンキ6.7%、2番マルキョウの5.4%から最も低い丸久の1.9%まで差がある。客単価アップは、購入点数増でなく値上げによる1品単価の上昇によるものとみて良い。
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