2024年12月22日( 日 )

イズミ第1四半期 人流回復で増収増益

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 イズミの第1四半期(2023年3~5月)連結決算は、コロナ禍の第5類移行で客数が増加し、営業収益が前年同期比3.8%増えた。販管費は5.1%増加したが、増収効果と粗利益率改善で経常利益は4.8%の増益を計上した。23年2月期から新会計基準に移行しており、増減率は新基準による比較。

 2月期通期予想は据え置く。営業収益は前期比3.6%増の4,766億円と増収見込みだが、営業利益は7.9%減の310億円、経常9.9%減の310億円、当期純利益は17.6%減の191億円と減益になる。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事