イズミの第1四半期(2023年3~5月)連結決算は、コロナ禍の第5類移行で客数が増加し、営業収益が前年同期比3.8%増えた。販管費は5.1%増加したが、増収効果と粗利益率改善で経常利益は4.8%の増益を計上した。23年2月期から新会計基準に移行しており、増減率は新基準による比較。
2月期通期予想は据え置く。営業収益は前期比3.6%増の4,766億円と増収見込みだが、営業利益は7.9%減の310億円、経常9.9%減の310億円、当期純利益は17.6%減の191億円と減益になる。
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