2024年11月23日( 土 )

主要5社の6月既存店 イオン九州以外は客数減続く 客単価アップで売上増

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 主要5社の6月既存店売上によると、客数はイオン九州を除き減少が続いている。一方、値上げで客単価が上昇し客数減をカバーする傾向が定着している。

 イオン九州の客数は0.6%増で、5月の1.4%から伸び率はダウンしたものの、連続プラスを更新中だ。総合スーパー、食品スーパーとも売上は好調で、売価を据え置いたプライベートブランドが集客の牽引力の1つになっている。客単価は4.5%高だった。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事