ドラッグイレブンは6月からツルハHDの完全子会社になったのを機に出店を加速する。2024年5月期は鹿児島県の南さつま店など沖縄県を含め前期より2店増の12店を出す。一方で老朽不採算店10店を閉めるため純増は2店にとどまる。計画通りだと期末店舗数は185店となる。
九州ではコスモス薬品、ドラッグストアモリの地元2社とマツモトキヨシグループHD、サンドラッググループが激しい出店競争を展開、これらに後発のウエルシアHDとツルハグループが加わって競争は一段と熾烈化する。
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