データ・マックスが集計中の九州主要食品スーパー(SM)39社の2022年度決算によると、増収と減収がそれぞれ19社と同数で、横ばいが1社だった。上位20社では増収16社、減収4社だったのに対し、下位19社では増収3社、減収15社、横ばい1社で、下位企業の苦戦が浮き彫りになった。
新会計基準に移行した企業は旧基準で比較した。サンリブ、ゆめマート熊本、同北九州、マルミヤストアは新基準との単純比較では減収だったが、旧基準では増収だった。
※この記事は9月19日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
◆ 流通メルマガのご案内 ◆
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
関連キーワード
関連記事
2025年4月21日 13:00
2025年4月10日 16:35
2025年4月2日 12:00
2025年4月17日 10:30
2025年4月10日 13:00
2025年4月9日 17:00
2025年4月3日 17:30