データ・マックスが集計中の九州主要食品スーパー(SM)39社の2022年度決算によると、増収と減収がそれぞれ19社と同数で、横ばいが1社だった。上位20社では増収16社、減収4社だったのに対し、下位19社では増収3社、減収15社、横ばい1社で、下位企業の苦戦が浮き彫りになった。
新会計基準に移行した企業は旧基準で比較した。サンリブ、ゆめマート熊本、同北九州、マルミヤストアは新基準との単純比較では減収だったが、旧基準では増収だった。
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