参院徳島・高知選挙区補選、野党系前職が当選
-
22日、投開票の参議院徳島・高知選挙区の補欠選挙は、無所属で元参議院議員の広田一氏(55)の当選が確実となった。
菅直人内閣で防衛大臣政務官を務めた元参議院議員の広田氏と自民党新人で前高知県議会議員の西内健氏(公明党推薦)の2人が立候補する事実上の一騎打ちとなった。広田氏は、立憲、共産のほか、国民民主、社民各党の地元組織が支援していた。
今回の選挙は、私設秘書への暴行問題で前の議員(自民党)が辞職したことに伴うもので、野党系候補の当選により、支持率が低迷する岸田政権への更なるダメージとなり、今後行われるとみられる衆議院解散・総選挙の時期などに影響を与えることは間違いない。
【近藤 将勝】
関連記事
2025年1月17日 16:002025年1月16日 18:252025年1月3日 06:002025年1月16日 16:402025年1月14日 16:202025年1月10日 10:402024年12月13日 18:30
最近の人気記事
2025年1月14日 14:35
2025年1月9日 15:00
2025年1月8日 17:27
2025年1月15日 09:55
2025年1月17日 14:40
まちかど風景
2024年11月18日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す