主要5社の10月既存店客数、増加はイオン九州とドンキの2社 客単価、5社とも上昇続く
2023年12月15日 06:00
下記主要5社の10月既存店実績によると、客数は前年同月に比べイオン九州とドン・キホーテが増加したが、イズミとリテールパートナーズ、ミスターマックスHDが減少した。客単価は上昇が続いており、5社とも9月から上昇率が高まった。円安で食品値上げの動きが衰えていないことを反映している。
イズミの客数は1.9%減で、減少は6月以来3カ月ぶり。客単価が1.4%上昇したが、客数減を埋めきれず減収になった。イオン九州が1.1%増だったのに比べ、苦戦している。
※この記事は11月16日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
◆ 流通メルマガのご案内 ◆
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
関連キーワード
関連記事
2025年4月10日 16:35
2025年4月2日 12:00
2025年3月28日 16:30
2025年4月17日 10:30
2025年4月10日 13:00
2025年4月9日 17:00
2025年4月3日 17:30